シータヒーリングとアロマテラピーのスペシャリスト。1998年から、ヒーラーやセラピストの育成と個人セッションを行ってきた。

ヒーリングにおいては、幅広い領域をカバーしたいために、ボディーワーク、エネルギーワーク、意識変容のワークまでをマスターし、クライアントに対して最高最善のものを提供している。

講座では、受講生にわかりやすく伝えるために、相手の言葉を使い、理解に応じて内容を組み立て、その内容は「とてもわかりやすく理解が深い、そして多くの気づきがあると好評である」。

英国IFA認定アロマテラピスト

Bodytalk CBP (IBA 認定ボディートーク施術者)

シータ・ヒーリングサイエンスインストラクター 2010取得

社会人としての第一歩目は、健康産業の会社に就職。
営業や仕入れ、店舗管理等に携わる。
この仕事を通じて、健康やハーブ、栄養学の知識を深める。

高品質のサプリや漢方薬があるかと思えば、品質の低いものもたくさん市場に出回っている現状に、これからは本当に良いものを見極めることが大切だと気づきました。

ＯＬ生活をしながら、精神世界や秘教学についての本をたくさん読んでいました。
初めて、秘教学に触れたのは「ブラバスキー夫人」の「神智学」という題名の本であった。
この本を読んだ瞬間、私は心の底からワクワクとした感動が湧き上がってきたのです！

１巻から５巻まであるこの本には、エーテル体、アストラル体、ブッディー体、コーザル体、太陽系といった宇宙創成の歴史と人間の体の法則が書いてあったのです。

私は、魂が揺さぶられるような衝撃と、この内容を私は知っている・・・・。
という強烈なインパクトを受けたのです。

そして、私にはなにか大きな使命がある！という深い深い記憶の奥底からのメッセージが上がってきました。

それからの私は、昼間はＯＬを続けながら、まずは透視のスクールに通い、自分磨きをしました。

なぜ透視のスクールに行ったかというと、ハイヤーセルフやガイドのインスピレーションをしっかりと受けらる霊的回線を開くためと、第三の目を開くためでした。

私は1992年透視スクールの第一期生として、レバナ・シェルブトラに師事しました。

さらに、ヒーリングはジョエル・ワラックに師事し、エネルギーワークを伝授してもらいました。

私のヒーリングの基となる考え方に大きな影響を与えてくれた方です。

「大きな深い変容をもたらすためには、そのエネルギー自身が学んで自らが変容することを選択することが重要」ということを学んだのです。

クレニオ・セイクラルのバイオダイナミクスでは、トム・シェイバーに師事しました。

体内の液体の部分と、エネルギー体部分の調整や、体のバランス調整のスキルを学びました。

人間の体には自然治癒力が本来備わっていて、その自然治癒力を正常に機能するように起動させるテクニックです。

人間の体の構造を理解するために、カイロプラクティスの学校で解剖学を１年半かけて学び、ハワイ大学に人体解剖の実習を受けに行きました。

その経験は私にとっては今後の人生に大きな影響を与えてくれました。

人体の神秘と精妙さに大きな感動を受けました。

ＩＦＡのアロマセラピーをオリエンタルアロマカレッジで１年間学び、生理学、解剖学、メディカルな精油の使い方について深く学びました。

このような勉強を続けてきた私は、魂と心と体、スピリットを一つに統合したセッションやセミナーを行いたいと思っていました。

そして私はいよいよシータヒーリングと出会ったのです。

知人を通じて、シータヒーリングの存在を知りました。

それは私が以前から、こういうものをしたい！という様々なスキルが統合された理想的なものだったのです。

現在、私はシータヒーリングのサイエンス・インストラクターとして全てのコアクラスの項目を教えています。

以前の私のヒーリングは、マイナスにいる人をゼロポイントにもどす作業の繰り返しでした。
これも尊いものでしたが、シータを身に着けてからは、マイナスからゼロ、そしてプラスまで一気に変容することが可能になったのです。

私にとってはまさに新しい喜びの世界が広がったのです。

こんなにヒーリングが楽しく、軽やかで、充実したものになるとは本当に驚きでした。

この経験を踏まえて2022年現在は基本の立ち戻り

幸せな未来に向かって変化していただく

オリジナルスピリチュアル個人セッションを中心に活動しています。

皆さんとお会いできることを楽しみにしています。