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ある物語

■2019/03/06 ある物語
ある物語

この宇宙の創世記から関わっている意識があります。
その意識は動きを作り出すために陰と陽を作り出しました。

そこから創造が始まりました。
動きが出てきて違いが生まれました。

一つだった頃の意識があるので一つになろうとします。
それがエネルギーとなり永遠に動き続けています。

男と女
善と悪
二極化
etc.

その記憶が私たちに中に入っています。
ボトムにある悲しみもそこから生まれていたりします。

１つだったものが分かれて分かれて魂になっているわけですから、不十分さや足りない感じもここからやってきています。

魂のどこかで一つだった頃の充足感は覚えています。

それをパートナーに求めたり、何かに求めたりしています。

でもね。

それは永遠に動き続けるためのものなので、そこを追いかけると永遠に一つになれないんですよ。

この世はまだ男と女に分かれているわけですから。

それぞれの中に懐かしい一つのものを見出すんです。
この人と一緒になったらワンネスになれると思ってしまうんです。

一つだった時から魂になるまではいくつものグループに分かれてきているんですよ。
分科したんです。

同じグループから別なグループにクラス分けして行ったんです。
もちろん自らの意志で。

本の見出しに第何章、何項目とかだんだん分かれていきますね。
あんな感じです。

懐かしい感じがする人とか同類だと感じる人はどこかで繋がっていたんですね。

元は一つですかね。

同じカテゴリーの人は懐かしい感じがします。
何章のあたりで共にするしていた男性と女性という違う極だった魂はどんどん分かれて何項目になっていたとしても、その要素が強い人には惹かれます。

元が一緒の極同士の人は数多くいます。

原初のエネルギーを色濃く持っている人同士であればあるほど強く惹かれ合います。

似てる人に惹かれるというのはどんな原理が働いています。

原初のエネルギーを色濃く持っている人はリーダーとしての役割を思っています。

その人を見て思い出すからです。なので、類は友を呼ぶの原理でその人の周りはその原初の何章のエネルギーの人が寄ってくるわけです。

その原理がわかったら同じエネルギーを帯びている人はいっぱいいるのがわかりますか？

色濃い男性はモテます。みんながこの人と一つになりたいと思うからです。

ただね。

そこがポイントではないんです。

そこを追いかけると半円と半円が一諸になって一つになったと思っちゃうんだよね。
半円ですからね。
相手がいないと完全ではないよね。
うざくなるんです。

足りないものを求めて埋めようとすると永遠に足りないんですよ。

原初のワンネスから別れた時の記憶を悲しい足りないと解釈するのはやめてください。

別な解釈の可能性で生きましょう〜♪

自分の中にすでに一つだという記憶に繋がりましょう。

一人でいても一つだし、誰かといても一つ〜♪

すでに一つだったということを思い出しましょうね。

人はすでに一つの宇宙なので、周りにいる宇宙もみんな元は一つです。


２極の学びはぐるぐる回りやすいですね。
その中で答えを出すとするとぐるぐる
解決しなくてよくってそこから出ることですよ。

全ては愛から出来上がっています。

愛とは感謝に近いし祈りに近い感じ

ありがとう〜

感謝





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